エスカレーター
ショッピングモールにも駅にも、エスカレーターバンコクにも数多く設置されている。
メーカーも様々。
乗るところに何も書いてないのもあれば、シュナイダー、OTIS…そして日立、三菱。
日本メーカーだとやっぱりちょっとほっとする。
というのも、駅のエスカレーターが突然底が抜けたとかそういうニュースを、少なくない数で聞くからだ。
その階段部分が抜け落ちたエスカレーターがどこメーカーだったかは知らないけれど、なんかやっぱり日本製は大丈夫な気がしてしまう。まあ点検や整備の問題はあるけど。
そしてエスカレーターに限らないけれど、日本に比べて利用者の自己責任が問われ過ぎているエスカレーターもままある。
ちょっと身を乗り出したら何フロアも落ちてしまうような開放的な吹き抜けのエスカレーターなんかもそのひとつ。
terminal21の吹き抜けのエスカレーターは、最初に乗ったときはすごーい!といい気分だったけど、これ子供連れのお母さんとかはドキドキするんだろうなあとか。
でも事故の話も聞かないし(知らないだけかもしれないけど)、日本のように過保護なくらい注意喚起の放送流してるよりはこの方が自分で気をつけるからいいような気もする。